先日開催されたデジタルサイネージジャパン2023(DSJ)にて、SAMSUNGデジタルサイネージに3Dアバターを表示させるデモンストレーションを行いました。
この3Dアバターは昨今話題となっているChatGPTとVOICEVOX(ボイスボックス)、弊社ビーコン(WAVEE+)を活用しており、ご来場者さまからの質問になめらかに回答できるように、弊社(株式会社ACCESS)でキャラクターのペルソナ設定や感情パラメータのチューニングを実施。
キャラクターは会話内容に沿った細かいリアクション(喜怒哀楽の表情やしぐさなど)で受け答えすることができ、体験いただいたお客様から大変好評でした。
3DアバターのコアであるChatGPTも常にアップデートされ続けており、返答スピードやリアクションの幅もどんどん改善されています。
ビーコンは発言者(今回の展示ではご来場者)の名前・性格などの情報や、過去の会話履歴の取得の観点で利用しており、再度自己紹介をするなどの手間を省くなどのコミュニケーションの改善に大きく役立ちます。
株式会社ACCESSにて直接体験していただけるデモンストレーションをご用意しておりますので、ご興味のある方はお気軽に下記よりご連絡ください。